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スローフォックストロットとは?

スローフォックストロットって聞いたことありますか?ワルツやタンゴなどは聞き覚えがあると思いますが、スローフォックストロットという種目は、おそらく多くの人にとって聞きなれない種目でしょう。では、スローフォックストロットとはどういった踊りなんでしょうか?

 

スローフォックストロットの歴史

19世紀末に、ラグタイムという音楽が生まれ、これに合わせて生まれたのがフォックストロットです。この時点ではまだスロー(ゆっくり)ではありませんでした。ハリーフォックスという人が自分の名前を冠したフォックストロットを発表したことが名前の由来です。当時のフォックストロットは、ゆっくりではなく、スピーディーで非常に激しい踊りでした。その後、ワルツのゆったりとした動きを取り入れてフォックストロットとは全く別の踊りであるゆったりとしたスローフォックストロットが生まれました。

 

スローフォックストロットってどんな踊り?

スタンダード種目の一つで、スローもしくはスローフォックスフォックススローフォックストロットと呼ばれています。名前が長いため、略された呼び方が多いようです。

リズムは4拍子で1拍目と3拍目にアクセントがあります。競技ダンスでは主に3種目目もしくは4種目目で踊ることが多いです。通常タンゴの次に踊ることが多いのですが、べニーズワルツも踊る場合はタンゴとスローフォックストロットの間に入ることがあります。

スローフォックストロットは緩やかで流れるような動きが特徴のダンスです。ワルツと踊り方が似ていて、初心者のうちはワルツとの明確な差が分かりづらいようです。ワルツは3拍子で回転が多く、ライズ&フォール(ライズ&ロアー)と呼ばれる上下動が大きく、深い波のようなイメージがあります。一方、スローフォックストロットは4拍子で回転が少なく、ほとんど前進と後退で出来ています。さらにライズ&フォール(ライズ&ロアー)が小さく、浅くて遠い波の様なイメージがあります。

曲は、別途説明するブルースという種目と同じ曲をつかうことが多く、パーティーなどでは同じフロア(会場)でブルースとスローフォックストロットが混在しながら踊るという光景を良く目にします。

スタンダード種目の中でも苦手とする方が多くいます。スローフォックストロットは難しいと思い込んでいる人も多くいます。経験上、これはスローフォックストロットという踊りがゆっくりに動く必要があるからだと思います。人は早く動くことは非常に簡単です。ごまかしがききますからね。ところが、ゆっくりになると途端にボロが出始めます。バランスを崩す人が多く出てくるのです。これは自転車と同じイメージでしょう。早く漕いだ方がゆっくり漕ぐよりもバランスがイイですよね?他にも難しいといわれている原因は多々あるようですが、ここでは割愛します。

カウント(タイミング)の取り方はS(スロー)やQ(クイック)などを使います。1小節4拍なので、「1234、1234、、、」と数えていきますが、スローフォックストロットの場合は主に、「SQQ」などと数えます。読み方は「スロー、クイック、クイック」などと読みます。S(スロー)は2拍、Q(クイック)は1拍です。例えば、「SQQ」は2拍+1拍+1拍=1小節になるわけです。他にも半拍(0.5拍)をあらわす&(アンド)というカウントもあります。

 

実際に見てみよう

では、実際にスローフォックストロットがどのような踊りなのか見てみましょう。

まずこちらの動画をご覧ください。とあるサークルのスローフォックストロットの紹介動画です。

スローフォックストロットの基本的で簡単なステップを解説してくれています。スローフォックストロットの基本的なリズムの取り方についても触れてくれています。動画に合わせてステップ名やリズムが明記されていて非常にわかりやすいです。

 

では、すごく上手な人たちがスローフォックストロットを踊るとどのようになるのでしょうか?次は、元世界ファイナリストのジョナサン・クロスリー&リン・マリナー組( Jonathan Crossley & Lyn Marriner)のスローフォックストロットのデモンストレーションをご覧ください。

んんー!!ついつい唸ってしまいますね。スローフォックストロットの滑らかさが非常に際立つカップルです。このカップルは典型的なイングリッシュスタイル(英国式の優雅なダンス)で踊っていますね。いぶし銀という言葉がぴったり合うカップルです。

 

では次に、競技会の様子をご覧ください。これは2011年に大阪で行われた日本のプロA級の試合の様子です。

競技会は複数人で同時に踊り競い合います。優雅なスローフォックストロットですが、どことなく闘志を感じませんか?これが競技会の雰囲気です。滑らかなスローフォックストロットですが、スピード感を感じることでしょう。

いかがでしょうか?スローフォックストロットの雰囲気はつかんでいただけましたか?

参考までに、こちらがフォックストロットの動画です。”スロー”フォックストロットではありませんのでご注意を。

こちらの動画、今までご覧になってきた社交ダンスのスローフォックストロットとは違い、結構早いですね。ですが、ステップやフットワーク(足遣い)は似たものを感じます。

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