こんにちは。
病み上がりで体力が落ちている山田圭一郎です。
先日(月曜日)はレッスン全キャンセルでした。
練習しましたが、体力がまだ全快ではないようで身体がやたら重かったです。
さて今回は、2015年6月13日から14日にかけて日本武道館大ホールにて開催された第36回/2015年日本インターナショナルダンス選手権大会の成績優秀者のご報告です。
日本インターといえば、日本屈指の大規模競技会です。
それでは、結果発表にいってみましょう!
スタンダード部門
今回はスタンダード部門の受賞者はいませんでした。
ラテンアメリカン部門
続いてラテンアメリカン部門の発表です。
- ジュニアラテンアメリカン 準決勝進出 泰永圭吾・小倉里桜 組
ジュニアラテンにて泰永・小倉組が準決勝進出です。
日本屈指の競技会でかなり気合が入っていました。
結果は見事準決勝進出で万々歳です。
少しずつランクを上げていっていただきたいと思います。
総括
今回は都内で開催された大規模競技会なので、そもそも参加者がいませんでした。
そんな中、泰永組が好成績を出してくれたのはとても素晴らしいことでした。
スタンダードは惜しくも準決勝には届きませんでしたが、次に期待です。
今回の日本インターは、組織内部でかなり大きないざこざがあったようで、プロの出場選手が少なかったようです。
それに比例して大会自体もあまり盛り上がらなかった様子。
応援もまばらだったのではないでしょうか。
それでも、泰永組やその他出場されてた選手は、ただ純粋に魅力的な踊りを目指して舞うのみです。
まだ組織的ないざこざは続く様相を呈していますが、我々ダンサーは素晴らしい踊りをひたすらに目指しましょう。
出場された選手の方々、お疲れ様でした。