こんにちは。
筋トレをしていたら背中を痛めた山田圭一郎です。
ぎっくり腰みたいな症状になりました。
ぎっくり背中?
犯人はコイツです↓
さて今回は、2015年10月4日に笠間市市民体育館にて開催された2015年 後期関東甲信越ダンス 茨城県大会の成績優秀者のご報告です。
後期の競技会も中盤に差し掛かってきました。
結果やいかに!?
それでは結果発表にいきましょう。
スタンダード部門
- スタンダードB級 第七位 泰永圭吾・小倉里桜 組
泰永・小倉組がスタンダードB級にて第七位に入賞しました。
なんとか決勝に食い込みましたね。
泰永・小倉組は小中学生のカップルです。
大人のB級に混じっての決勝入り、お見事です。
ラテンアメリカン部門
続いてラテンアメリカン部門の発表です。
- ラテンアメリカンA級 第四位 泰永圭吾・小倉里桜 組
- グランドシニアラテンアメリカンC級 第四位 三村卓巳・三村圭子 組
アマチュアの最高峰、A級にて第四位に食い込んだのは泰永・小倉組です。
スタンダードB級に続いて、ラテンA級でも決勝入り。
ぶいぶい言わせておりますね!!
若くて活気のある踊りはいつ見ても魅力的です。
そしてグランドシニアラテンC級にて三村組が見事第四位に入賞です。
お話をお伺いしたところ、他のクラスでの成績がいまいち奮わなかったとのこと。
ですが、グランドシニアラテンC級では見事な決勝入り。
誇りに思っていいのでは?と私は思います。
総括
スタンダードB級、ラテンA級で共に決勝入りした泰永・小倉組の快進撃は素晴らしいですね。
三村組もコンスタントに好成績一覧に名を連ね、安定の強さを見せております。
僕と彩子先生然り、雅吉先生と故みさ江先生も然り、競技会での成績は安定しないものです。
良い時もあればそうでない時もあります。
今回入賞した泰永組、三村組、両カップルにお話をお伺いしましたが、両カップルとも「あまり成績が良くなかった」とのこと。
おそらくこれは、「自己最高記録に届かなかった」ということなのではないでしょうか?
成績には波があります。
最高記録が出たということは、次にそれ以下の成績になることもある、ということでしょう。
自己記録の壁をいかに敗れるか、これが競技選手の目標になるのだと思います。
出場するたびに最高記録を出せる「超人」は、とても稀ではありますが、確かにいます。
ですが、我々凡人は、そうではないことの方が多いでしょう。
ポイントは「平均的な成績の底上げ」と「内容の変化と充実」だと思います。
成績のムラを極力なくし、常によい状態で踊れることを目指します。
そして、常に変化を心がける必要があると思います。
前回と同じように踊れていれば安心かもしれませんが、成長は見込めません。
上手くいかなくてもチャレンジする精神が必要なのかもしれませんね。
今回入賞した二組は、ひとまずおめでとうございます!です。
ですが、今より少しでも踊りが良くなるように、さらに精進していただきたいと思います。
今回成績が良くなかった方も、次にまた頑張っていただきたいと思います。
皆さん、お疲れ様でした!!