こんにちは。
30歳を超えてもお年玉をいただいた山田圭一郎です。
本来はお年玉をあげるオンリーな歳なはずですが、遠慮なくいただきました!
何歳になってもうれしいものですね!
さて、フラッと立ち寄ったコンビニで珍しいものを見つけました。
光るライトニングケーブルです。
ライトニングケーブルとは、iphoneやipadなどを充電&接続するときに使うケーブルです。
僕も彩子先生も雅吉先生もiphoneなので、共通して使えて便利です。
ケーブルが光る機能、全くの無駄だと思っています(笑)。
別に、光る必要は全くないですね。
でも何となく惹かれて買ってしまいました。
これ、車の中で使うことにしたのですが、こんな感じに見えています。
いやー、やっぱり無駄(笑)。
強いて言うなら、暗い社内でもコードを見つけやすいってことくらいでしょう。
これ、ダンスに置き換えてみましょう。
ダンスでは一般的に、無駄のないスムーズな動きが好まれます。
ですが、皆が特徴のないダンスを踊る暗いフロアの中で、一人だけ光り輝くダンサーがいれば、ついつい見入ってしまいますね。
例えばそれが非常に無駄な動きであっても。
矛盾する話ですが、一般的には無駄のないダンス(光らないシンプルなケーブル)が好まれます。
ですが、意味のない無駄な動き(光る派手なケーブル)であっても、無性に点数を入れたくなることもあるのです。
もちろん、光って鬱陶しい、と点数が減ることもありますが。
このバランスが難しいところですが、自分にしか出せないダンスの個性(光)を出せるようになると負け知らずになるでしょう。
僕もそういった光を早く見つけたいものです。