こんにちは。
こまつやのイチゴ大福が大好きな山田圭一郎です。
クリーミーでサッパリとした酸味のあるイチゴ大福が癖になります。
隣にあったら毎日階に行っているかもしれませんね。
さて、競技会投稿シリーズ第四弾になりますね。
今回は、2016年5月3日に川越運動公園総合体育館サブアリーナにて開催された2016年 第9回 埼玉県ジュニアダンススポーツ ジュニアダンススポーツ ダンススポーツ大会の成績優秀者のご報告です。
発展途上のジュニア達がしのぎを削るこの試合。
一体どのような結果になったのか?
それでは早速結果発表です。
スタンダード部門
- プレジュニア戦 スタンダード 第三位 泰永圭吾・小倉里桜 組
- 女子中学生の部 スタンダード 準優勝 小川真依・塩原星来 組
- 高校生の部 スタンダード 準決勝進出 小川真依・塩原星来 組
泰永・小倉組が見事決勝第三位に入賞です。
中3と中1のコンビですが、ここのところ上達が目覚ましいですね。
自分で色々と判断できる年齢になってきたのが大きいと思います。
これからも自発的に成長していってくれるのが楽しみです。
小川・塩原組は高校生の部で準決勝進出、女子中学生の部で準優勝を果たしました。
塩原さんには面識がありませんが、小川さんはまだ中3になったばかりの新進気鋭です。
とても素直で集中力があります。
伸び盛りの今、どれくらいダンスを吸収できるか期待です。
ラテンアメリカン部門
続いてラテンアメリカン部門の発表です。
- プレジュニア戦 ラテンアメリカン 優勝 泰永圭吾・小倉里桜 組
- 女子中学生の部 ラテンアメリカン 第四位 福田美雨・小川真依 組
泰永・小倉組が見事優勝を果たしました。
スゴイですね、優勝。
書いていて気持ちがいいです。
本人たちも「俺たち、持ってるな!」と申しておりました(笑)。
福田・小川組は女子中学生の部で第四位に入賞しました。
例によって福田さんとは面識はありませんが。
小川さんは男性役も女性役もかなりしっかりとこなせるオールラウンドプレイヤーですね。
男性役が出来る女性は、素晴らしい女性役が可能になります。
総括
ジュニアたちが猛烈な勢いで成長している様が、見ていて気持ちいいですね。
彼ら、彼女らの持ち味は、スポンジのような吸収力と柔軟性だと思います。
だからこそ大人の我々の指導次第でよくも悪くも変化してしまいます。
彼らは幸い、僕らに習う以前から素晴らしい先生たちに巡り合うことが出来ていたようです。
彼らがここまで成長できたのも、今まで彼らを育ててきた先生や親御さん、周りの環境のおかげかなと思います。
そしてそこに本人たちのモチベーションが加わり、急激な成長を遂げたのでしょう。
今彼らの成長の一部を我々教師陣が握っています。
彼らだけではありません。
ジュニアクラスに通っている子供たちの将来の一部を担っています。
責任重大ですね。
今までにも増して気を引き締めて指導にあたります。
今回好成績だった皆さん、おめでとうございます!
驕らずに、また頑張ってください。
惜しくも振るわなかった皆さん。
若いからまだまだこれからです。
次は挽回を狙いましょう。
皆様、お疲れ様でした!