こんにちは。
ハーブが大好きな山田圭一郎です。
ということで、庭にハーブを植えました。
主に彩子先生が全部やってくれました(感謝)
さて今回は、2016年9月25日に甲府市緑が丘スポーツ公園体育館にて開催された後期関東甲信越競技ダンス山梨県大会の成績優秀者のご報告です。
ここのところ試合が連続していますね。
季節の変わり目で体調には注意したいところです。
それでは早速結果発表に移りたいと思います。
スタンダード部門
まずはスタンダード部門の成績優秀者の方々です。
- スタンダードD級 第三位 境野雅喜・境野文子 組
- スーパーシニア スタンダード 第四位 関根英雄・平形祐子 組
境野・境野組はスタンダードD級にて三位入賞を果たしました。
たった数回の練習とレッスンでよく頑張りました。
短期でも集中して濃い練習が出来たんだと思います。
おめでとうございます。
関根・平形組はスーパーシニアにて四位入賞です。
やはり周りのレベルも高く、優勝はなかなかさせてもらえませんね。
ですがここで諦めず、三位、二位、そして優勝へと駆け上がってほしいと思います。
さらに精進して頑張ってください。
ラテンアメリカン部門
続いてラテンアメリカン部門の発表です。
- ラテンアメリカンA級 優勝 泰永圭吾・駒井千音 組
- ラテンアメリカンD級 第四位 境野雅喜・境野文子 組
- シニア ラテンアメリカンC級 第四位 塚谷現治・人見喜美子 組
- スーパーシニア ラテンアメリカン 準優勝 関根英雄・平形祐子 組
ラテンアメリカンA級にて泰永・駒井組が見事に優勝を果たしました。
ちなみに泰永君は絶賛骨折中です(驚愕)
「降級してしまうから」と出場せざるを得なかったようですが、骨折したまま仕方なくA級戦に出場して優勝とは、、、。
金メダリストの山下泰裕選手や吉田沙保里選手と一緒ですね(愕然)
D級にて第四位に入賞したのは境野・境野組です。
スタンダードの三位に続き、ラテンでも見事に入賞。
短期間でよくぞここまで頑張りました。
またしばらく練習できない期間が続くかと思いますが、それぞれスキルアップを目指しましょう。
シニアC級ラテンにて塚谷・人見組が第四位に輝きました。
二人はスタンダードのレッスンしかしていないので、どのようなラテンを踊るかはわかりません。
ですが、良いダンスを踊り日々成長しているのを結果が物語っていますね。
この調子でスタンダード&ラテン共に素晴らしいダンサーを目指しましょう。
関根・平形組はスーパーシニアラテンにて準優勝に輝きました。
練習中も寡黙な二人ですが、少ない練習時間を有効に活用している姿が印象的です。
研究科でしっかり踊り込んで、見事に準優勝でした。
入賞おめでとうございます。
総括
競技会シーズンには(僕の中で勝手に)恒例になっている生徒さんの競技会報告シリーズ。
準決勝以上に進出した選手をご紹介しています。
彼らは見事に結果を残せた素晴らしい選手たちです。
ですが、あらためて考えて欲しいのは、準決勝に残るというのはとても大変なことなのです。
ランクが上になると、それだけライバルも強敵になります。
他の選手層によっては、決勝に残れる大会と予選で敗退してしまう大会があります。
どんなに努力しても予選で敗退してしまう選手もいます。
ですが、1次予選だった選手が2次予選に、2次予選だった選手が3次予選にと、少しずつでもレベルが上がっていってくれれば何よりです。
僕が知って欲しいのは、ここでは名前が上がらなくとも、とても努力している選手がたくさんいるということです。
力はあるのにパートナーに恵まれず、試合に出場することすら出来ない選手もたくさんいるのです。
僕は、そんな彼ら彼女らが活躍し、全生徒さんが陽の目を見ることを切に願って止みません。
「うちの教室には、こんな素晴らしい選手たちがいるんだぞ」と。
選手の皆さんは、結果にとらわれ過ぎず、過去の自分と比べて「良かったのか」「悪かったのか」を判断できるといいですね。
ライバルは、昨日の自分ですよ。
そうすればきっと、皆、良いダンスを踊ることが出来、ゆくゆくは良い結果へとつながっていくでしょう。
とまぁ、まとまらない文章でしたが、結果を残せなかった皆さん、腐らずに次回を目指しましょう。
そして入賞した皆さん、大変おめでとうございます。
この調子でどんどん上を目指しましょう。
そして応援してくださった方々、本当にお疲れ様でした。
そして有難うございました。
次回に向けて皆さん、レッツダンシング!!