教師試験を受けてみよう
社交ダンスがしっかり上達していれば、誰かに「教えてください!」とお願いされることもあるかと思います。その時に、しっかりした知識が無いと、嘘を教えてしまうことになりかねませんね。そうならないように、正しい知識を身につけましょう。
教師試験とは
学校の先生でもそうですが、教師資格を持つことが人を指導するうえでは必要になります。しかし、社交ダンスの世界では実のところ必須ではありません。
教師資格は最低限の知識を持つものに与えられます。つまり、最低限なのです。教師資格は正しい知識を得させるために設けられたものですが、ダンスにおいて「正しい」という言葉はナンセンスです。「格好いい」が正解ですから。そういった意味で、正しい知識を持つことの証明である教師資格は最低限になるのです。
教師資格を持つことの意味
教師試験を受けるにあたり、それまで適当だった知識がより一層明確になるはずです。それが私の考える教師試験を受ける意味なのです。
人に教えるうえで、適当は良くないですね。そこで教師試験を受けずとも、資格取得の勉強して最低限正しい知識を身につけましょう。