【競技会報告】2017年 第22回小山市ダンススポーツ競技大会

こんにちは。
従姉妹の子供を見ていると成長の早さに驚かされる山田圭一郎です。
今4歳ですが、もう自転車が猛スピードで焦げるみたいです。
僕は小学校に入ってから自転車に乗れるようになったような、、、。
ファミコンをやっている姿なんて、昔の自分を見ているようです。
さて今回は、2017年1月8日に佐久市総合体育館にて開催された第22回 小山市ダンススポーツ競技大会の成績優秀者のご報告です。
同日、別会場で開催された競技会でジュニア達が好成績を収めたようです。
大人たちも負けてられませんね。
今年最初の(大人たちの)競技会結果報告、スタートです!!
スタンダード部門
スタンダード部門の成績優秀者の発表です。
- オープン戦 スタンダード 第四位 田中貴弘・田中嗣美 組
- DSCJ C級戦 スタンダード1 第三位 町田孝一・町田一枝 組
- シニア2 A級戦 スタンダード 第四位 田中貴弘・田中嗣美 組
田中・田中組がオープン戦&シニア2のA級戦、共に決勝第四位の快挙です。
ここ最近メキメキと上達している印象で、決勝に入るべくして入ったという感じです。
彼らはレッスンで積極的に質問してくるカップルです。
質問の数と向上心が見事に比例している良い例ですね。
町田・町田組がC級スタンダードにて第三位に入賞しました。
年明け早速、1/2昇級の権利を勝ち取りました。
次の試合で即座に昇級権を勝ち取りそうですね。
このカップルも質問の多い、良いカップルという印象です。
ラテンアメリカン部門
続いてラテンアメリカン部門の発表ですが、今回は入賞者はいませんでした。
総括
年明け早々、大人たちもやってくれました。
好成績連発ですね。
幸先良いスタートで、教えている側も気持ちよい年明けを迎えられました。
この競技会、1月8日開催でした。
皆さん、この競技会に向けて年末年始返上で練習していたのでしょうか?
やっぱりダンサーに休みはありませんね。
今回ご紹介できた皆さんのように、勝つことが出来たカップルがいるということは、同時に勝てなかったカップルもいるということです。
ダンスって比較対象の試合ですからね。
どんなに旨く踊っても、それよりも相手が上手かったら勝てない厳しい世界です。
「すごく練習した!」と挑んでも、相手がそれよりも上手かったら努力が報われなく感じるでしょう。
ですが、「努力は嘘をつかない」と彩子先生が言っていました。
きっと、他の誰かが言っていたのでしょうが、彩子先生”も”言っていました。
確かにそうだなー、と思いますが、僕は努力が苦手です。
努力し続ければ、もっと上手くなれる感触は確かにあります。
ですが、その努力するメンタルを維持するのも結構大変ですよね。
「努力し続けることが出来る」という「才能」も必要なのかもしれません。
僕にはそれが出来ないので、手っ取り早く、効率よく上手くなることを突き詰めてきたつもりです。
ですが「努力は嘘をつかない」は、ぜひ皆さんに実行して頂きたいことですね。
試合で勝てなかったカップルは、今までの努力を否定してはいけないと思います。
「勝てなかったから今までの方法ではダメなんだ」ではありません。
「何故今回は勝てなかったのか?」の客観的な分析が必要ということです。
それは逆に、勝てたカップルにも言えることです。
「今回勝てたけど、何故だろう?」
この感覚を持てると、更なる高みに到達できるでしょう。
大学時代の先輩が言っていました。
「勝って驕るな、負けて腐るな」
今でも心に刺さっています。
まだまだ2017年は始まったばかりです。
勝った方々、おめでとうございました!
負けた方々、次に向けて再出発です!!
皆さん、お疲れさまでしたー!
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背中洗いの千手観音です。師匠が書かれているような客観的な分析ができていません。自分で自分を見ることができていないようです。ひとつひとつの動きの意味を考えていないことがわかります。ただ練習しているだけでは単なる自己満足の世界です。反省します。
先日、ベテランの先輩方の練習を見ていて、なんだか師匠から指導されていることと同じこともあることに気がつきました。YouTubeで社交ダンスをみていると、う~んこのペアは上手だなぁ~などと感心している自分にも気がつきました。何を見て上手だと感心しているのでしょう、よくわかりません。
師匠、いまは師匠から踊って見せてと言われ、
ニタッと笑いながら下手と言われるのが好きでたまりません。パーツの修正指導の前に、下手なんだよ!の言葉をお待ちしています。師匠から
相手にされているお弟子さんは何人いるのでしょうか、うらやましい。
自分自身の分析は難しいですね。
「人は他人に対してはプロになれる」
誰が言っていたか忘れましたが。
僕も、自分自身のレッスンは無理です。
主観が入ってしまうので。
でも、彩子先生のレッスンは出来ます。
怒られるのでしませんが(笑)
背中洗いの千手観音です。師匠、多忙のなかコメントありがとうございます。
ワルツを習いたてのころのどうにもならないビデオがあります。笑えます。でも、これが私のワルツの原点と思うと今はちょっぴりうまくなったように思えます。やっぱり、同じようなものか。単なる思い過ごしですね。
彩子先生へのレッスンというと、もっともっと、もっともっと、と4回ぐらいもっとの連続でしょうか。向上心の連続は、ボディーを天高く届かせるのでしょう!師匠、ボディーは天高くですね。
そうですね、ボディーは天高く。
ボディーが高く上がるようになると、教室が犬小屋程度の大きさに感じるようになりますよ。
目指すは鳥かごの広さでしょうか。