こんにちは。
桜が咲いたと思ったら、季節外れの霙(みぞれ)にビックリしている山田圭一郎です。
底冷えしますね。
あ、鼻水が、、、。
さて今回は、2015年3月29日に甲府市小瀬スポーツ公園体育館にて開催された前期関東甲信越競技ダンス選手権 山梨県大会の成績優秀者のご報告です。
またジュニア勢がブイブイ言わせていますね!
若いって素晴らしい。
では、早速発表にいってみましょう!
スタンダード部門
まずはスタンダード部門からの発表です。
- ジュニアスタンダード 優勝 泰永圭吾・小倉里桜 組
泰永・小倉組はジュニアスタンダードにて優勝しました。
優勝はスゴイですね!
以前も書きましたが、優勝以外は敗者ですからね。
おめでとうございます!!
ラテンアメリカン部門
続いてラテンアメリカン部門の発表です。
- ジュニアラテンアメリカン 優勝 泰永圭吾・小倉里桜 組
ジュニアスタンダード部門に引き続き、ジュニアラテンアメリカン部門でも泰永・小倉組の優勝です。
ここまでくれば、あとは大人の中でどれだけ好成績を残せるかになってきますね。
ジュニアたちのレジェンド(伝説)になれるようにこれからも頑張ってください。
総括
泰永組が、圧倒的な実力を見せて優勝しましたね。
ナンバーワン。
チャンピオンになると、2位以下のチャレンジャーとは違った感覚になります。
「勝って当然」という感覚と、「あいつらはチャンピオン」という世間の眼が立ちはだかるのです。
これが多くのトップクラスを苦しめました。
フィギュアスケートの浅田選手や羽生選手、高橋選手など、一度チャンピオンになってしまうとプレッシャーに押しつぶされて失敗してしまう選手が多いのです。
泰永組は、ジュニアではチャンピオンでしたが、大人のクラスではまだ駆け出しでしょう。
しかし、チャンピオンに輝く日もそう遠くはないと思います。
そうなったときに、今のチャレンジ精神を忘れないでいただきたいと思います。
大人になると、そこそこの成績で「いつもよりはよかった!」と思ってしまいがちです。
しかし、そんなにハードルを下げず、もっと悔しがる必要があるのかなぁと思います。
大人の選手の方々は、子供独特のチャレンジ精神を今一度思い出してもっと高みにチャレンジしていただきたいと切に願います。
まずは、ジュニアチャンピオンの泰永・小倉組、おめでとうございました!!

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