こんにちは。
子供が好きな山田圭一郎です。
従姉妹の息子さんです。
試合の応援をしてたら、お礼にキスマークをいただいたようです(笑)。
さて今回は、2015年4月19日にスタジオローザにて開催された第79回 北関東NCDスター戦の成績優秀者のご報告です。
今回は入賞者がとても多いので、いつもは準決勝以上をご報告していますが、今回は決勝入賞者のみのご報告とさせていただきます。
それでは早速発表に移りましょう!
スタンダード部門
まずはスタンダード部門の発表です。
- スタンダードスター戦 優勝 伊東和則・阿久津洋子 組
- スタンダードスター戦 第三位 泰永圭吾・小倉里桜 組
- スタンダードスター戦 第五位 相川良子・川端保子 組
- スタンダードスター戦 第六位 中里正人・武者弘子 組
- スタンダードD級 準優勝 境野雅喜・境野文子 組
- スタンダードD級 第四位 水野亜美・小野七虹 組
- スタンダードD級 第六位 中里正人・武者弘子 組
- スタンダードシニアオープン 優勝 境野雅喜・境野文子 組
- スタンダードシニアオープン 第四位 黒澤勇・茂木すみ江 組
- スタンダードノービス 優勝 境野雅喜・境野文子 組
- スタンダードノービス 準優勝 黒澤勇・茂木すみ江 組
- スタンダードノービス 第四位 水野亜美・小野七虹 組
- スタンダードジュニア 優勝 水野亜美・小倉里桜 組
- スタンダードシャドー 優勝 泰永圭吾
- スタンダードシャドー 準優勝 伊東和則
スター戦で見事優勝したのは伊東・阿久津組です。
リーダーの伊東さんは、シャドー部門でも準優勝を果たしています。
もともと実力のある選手ですが、今回は強敵ひしめく中、しっかりと優勝をもぎ取りました。
やりましたね!
スター戦で第三位に入賞したのは泰永・小倉組です。
リーダーの泰永君は、シャドー部門で見事優勝しています。
ちなみに彼らは、中2と小6の学生カップルです。
毎回思いますが、若いというのはすでにそれだけで武器ですね。
相川・川端組はスター戦第五位に入賞しました。
お二人は珍しい女性同士のカップルです。
今回の試合のために急遽カップルを組みましたが、そんな急増仕上げで決勝5位とは恐れ入ります。
おめでとうございます。
中里・武者組はスター戦の決勝第六位です。
決勝第六位は素晴らしい成績だと思いますが、当人達はとても悔しそうでした。
これを励みに次の試合に挑んでほしいと思います。
でも、まずはおめでとうございます。
境野組はD級準優勝、シニアオープン優勝、ノービス優勝と、複数のエントリーで超好成績をたたき出しました。
ちなみに、お二人はこれがデビュー戦だと言うからなお驚きです。
前向きに練習する二人だからこそスクラムを組んで好成績が出たのでしょう。
素晴らしいですね。
水野・小野組はD級第四位、ノービス第四位という好成績でした。
ちなみにジュニア枠からの参戦で、なおかつ女性同士のカップルです。
しかも即席カップルのようで、、、。
それで決勝に軽々と入ってくる実力は大人顔負けです。
また、水野さんは、小倉さんとも出場してジュニア部門で優勝しています。
異なるカップルどうしてローテーションして組んでいるのですね。
子供ならではの柔軟性のなせる業でしょうか。
それにしても優勝とは、、、。
シニアオープン第四位、シニアノービス準優勝なのは黒澤・茂木組です。
お二人もこの日のためにカップルを組んだ即席カップルだそうです。
それでも好成績なのは、お二人がそれぞれ、日々のレッスンを欠かさないからでしょうね。
各個人が成長すれば、急増のカップルでも成績は残せるといういい見本です。
ラテンアメリカン部門
引き続き、ラテンアメリカン部門の発表です。
- ラテンアメリカンスター戦 優勝 泰永圭吾・小倉里桜 組
- ラテンアメリカンスター戦 準優勝 伊東和則・阿久津洋子 組
- ラテンアメリカンスター戦 第五位 相川良子・川端保子 組
- ラテンアメリカンスター戦 第六位 中里正人・武者弘子 組
- ラテンアメリカンD級 優勝 馬場あり沙・横山杏奈 組
- ラテンアメリカンD級 準優勝 水野亜美・小野七虹 組
- ラテンアメリカンD級 第三位 境野雅喜・境野文子 組
- ラテンアメリカンD級 第六位 中里正人・武者弘子 組
- ラテンアメリカンシニアオープン 準優勝 境野雅喜・境野文子 組
- ラテンアメリカンシニアオープン 第三位 黒澤勇・茂木すみ江 組
- ラテンアメリカンノービス 準優勝 水野亜美・小野七虹 組
- ラテンアメリカンノービス 第六位 黒澤勇・茂木すみ江 組
- ラテンアメリカンジュニア 優勝 水野亜美・小倉里桜 組
- ラテンアメリカンシャドー 優勝 伊東和則
- ラテンアメリカンシャドー 準優勝 泰永圭吾
スター戦で優勝したのは泰永・小倉組です。
リーダーの泰永君はシャドー部門で準優勝を果たしています。
並居る大人たちを抑えてトップに君臨する姿は自身にあふれていましたね。
スタンダードのスター戦でも3位なので、ラテンスタンダード共に実力のある選手です。
若くしてこの成績は、やはり恐れ入りますね。
伊東・阿久津組はスター戦で準優勝です。
リーダーの伊藤さんはシャドー戦で優勝を果たしています。
これは素晴らしい成績なのですが、優勝を狙える位置にいたお二人にとってスター戦の成績は悔しい結果だったのではないでしょうか。
上位の選手には上位に居続けないとというプレッシャーがあると思います。
この悔しさを次の大会で晴らしてほしいと思います。
相川・川端組はスター戦第五位に入賞です。
先ほどご紹介した通り、女性同士のカップルです。
身長も小柄なほうだと思いますが、そんなお二人が踊るダンスは、クオリティーにあふれていました。
女性同士の大人にしか出せない魅力があったと思います。
スター戦の第六位、D級の第六位は中里・武者組でした。
スタンダード部門に引き続き第六位だったお二人ですが、やはりこれも悔しそうでしたね。
その後のお話で、試合後に悔しさのあまり練習をして帰ったそうです。
この練習の鬼のような精神は、その後の成長を導くことでしょう。
馬場・横山組はD級にて優勝を果たしました。
馬場さんは雅吉先生の長女であり、横山さんは姪にあたります。
さすがダンサーの血ですね。
数回の練習で優勝を果たすとは、、、。
D級で準優勝、ノービスで準優勝したのは水野・小野組です。
やはりこのお二人はコンスタントに好成績を取りますね。
ジュニア、且つ女子同士であるのが勿体ないです。
大人の中に入って戦っている姿を見たいものです。
また、水野さんは小倉さんと組んでジュニア部門で優勝しています。
子供の力ってやっぱり凄過ぎます。
臨時で組んだパートナーでも、女子同士でも、平気で大人を出し抜きます。
んー、大人は悔しいだろうなぁ。
境野組はD級で第三位、シニアオープンで準優勝を果たしました。
先ほども紹介しましたが、これがデビュー戦とは思えませんね。
ちなみに、今大会の選手宣誓を行ったのも境野組でした。
宣誓したからには勝たないと!?と思ったのでしょうか。
シニアオープン第三位、ノービス第六位に入賞したのは、黒澤・茂木組でした。
スタンダードでも好成績でしたが、やはりラテンでも好成績でしたね。
お二人も万能ダンサーということでしょう。
どうせダンスをやるなら、全種目出来た方がいいですよね。
総括
まずは一言。
入賞者多すぎ!!!
これはうれしい悲鳴というやつですね。
僕は、一人一人の成績を賞状形式で作成して、教室内の掲示板に掲載しています。
成績優秀者は一試合で多くても数人程度と、さほど多くない野ですが、今回は多すぎました。
総勢30エントリーが決勝入賞とは、、、。
なかなかの重労働でした。
ですが、自分たちの教えている生徒さんたちが次々と好成績を連発する姿は気分爽快でした。
決勝に数カップルいるときは、だれを応援していいか迷ってしまうほどです。
このような大会だと応援のし甲斐がありますね。
入賞者の皆さん、おめでとうございます。
参加者の皆さんも、運営の先生方もお疲れ様でした。
応援の皆さんもお疲れ様でした。
次の大会も頑張りましょう!

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