こんにちは。
ダイエットにいいからということでプーアル茶を戴いた山田圭一郎です。
ダイエットに聞くかどうかはさておき、とりあえず美味いです。
これで痩せたら一石二鳥!
さて今回は、2016年3月6日に佐久市総合体育館にて開催された2016年 前期関東甲信越ダンス選手権 長野県大会の成績優秀者のご報告です。
参加選手も多い地域の試合ですが、結果やいかに!?
早速、結果発表に参りましょう。
スタンダード部門
- スタンダードD級 第七位 境野雅喜・境野文子 組
境野組が目標としていた決勝入りを果たしました。
当初から、何とか決勝に入りたいと繰り返し言っていた二人。
強く願えば、願いは叶うものですね。
まずは目標達成おめでとうございます!
ラテンアメリカン部門
続いてラテンアメリカン部門の発表です。
- ラテンアメリカンD級 第七位 境野雅喜・境野文子 組
- グランドシニアラテンアメリカン選手権 準決勝進出 塚谷現治・人見喜美子 組
スタンダードに引き続き、境野組が決勝入り第七位でした。
両部門とも入賞とは大したものです。
次は昇級を狙って上位を目指すことになりますね!
頑張って練習に励んでください!
塚谷・人見組はグランドシニアにて準決勝進出です。
安定のダンスで見事に準決勝進出を果たしました。
最近は直接拝見していないので、ダンスの質は分かりません。
ですが、こうして結果に表れていると、日々の頑張りが伝わってきますね。
総括
境野組が見事に目標を達成し、塚谷組が安定のダンスで好成績を収めました。
同競技会にてプロの選手権も開催されましたが、そちらで2位になったのも大学時代の先輩カップルでした。
ジュニアの子たちも全日本戦で決勝進出し、私の従姉妹もA級で決勝に入賞しました。
そして我々も別会場で決勝進出しており、何かと縁起のいい日でしたね。
いや、演技の良い日だったのかな?
勝負事には勝ち癖というものがあり、メンタルが結果にとても影響するのは良く知られていることです。
特にダンスなどは、勝ち癖メンタルが非常に影響する競技です。
「どうせ負ける」というメンタルで踊るのと、「当然勝つだろう」というメンタルで踊るのとでは、天と地ほどの差が出ます。
僕の師匠の伊藤金四郎大先生は、以前こんなことをおっしゃっていました。
『チャンピオンを作るのは簡単だ。チャンピオンにさせればいいんだから。』
これは非常に奥の深い言葉で今でもはっきりと覚えています。
どういう手段でもいい。
ギリギリでも構わない。
勝ってしまえば自身に繋がる。
これが次の勝ちにつながるのですね。
でも、そんなことが容易に出来ない我々は、ハリボテでも構いません、自信があるように振る舞う必要がありそうですね。
表情などを注意されるのは、そういった面も関わっているのかもしれません。
今回勝ちを掴んだ二組には、この結果を自信につなげて、さらには次の結果にもつなげていただきたいと思っています。
今回残念ながら結果につながった皆さんも、堂々と次の競技会に挑んでいただきたいと思います。
そんなわけで、皆さんお疲れ様でした!

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