こんにちは。

妹が出産&退院し、本日実家に帰って来た山田圭一郎です。

家族が一時的に一人増えました。

ずっと眺めていても飽きないですねー。

 

さて、ショーンKさんを皆さんご存知でしょうか?

今話題の人です。

ニュース番組等のイケメンコメンテーターとして活躍されていた印象が強い、色黒の方。

 

その方が今、学歴詐称の疑いで大変なことになっております。

彼がついたとされる嘘と真実を、某インターネット掲示板で見つけました。

ウソかホントかは置いておいて、その一部を引用させていただきます。

 

×アメリカ合衆国出身
○日本国出身

×11歳の時に日本に渡り、高校卒業まで過ごす
○高校まで日本 米には行っていない

×米テンプル大学卒業
○高卒

×米ハーバード大学院にてMBA習得
○オープンコースを3日

×仏パリ大学留学
○オープンキャンパスで聴講

×経営コンサルタント
○売れない声優・ナレーター

×米国人親から生まれたハーフ
○日本人の両親から生まれた日本人

×ショーン・マクアドル
○川上伸一郎

×世界7ヶ所にコンサル会社
○渋谷に月3万円でペーパーカンパニー

×ほりの深い異国人顔
○田吾作面が整形で顔面偽造

×共同経営者にジョン・G氏
○無関係の別人の写真を流用して存在を偽造

 

中々すごい詐称具合ですね。

「コメント、素人の僕でも分かりやすいなー」と思っていました。

本当に賢い人は、サルにでもわかるように説明できるんだなぁ、と。

でも言われてみれば、中身のない薄っぺらいコメントだったともとれますね。

 

ウソをついたことは褒められたことではありませんが、僕は彼を尊敬しています

  • 根っからの日本人が海外の方のようにふるまえる技術
  • 経歴としての裏付けがないにも関わらず、努力で現在の仕事を勝ち取っている
  • 英語が全然出来なかったのに、今ではとても勉強して今ではペラペラ
  • etc...

数えたらきりがないかもしれませんが、要するにハッタリで現在の地位まで上り詰めたのです。

ハッタリでテレビのコメンテーターが出来ますか?

英語ペラペラになれますか?

多分そこには驚くほどの苦労があったのだと思います。

嘘から出たまことというところでしょうか。

 

これ、正直、社交ダンスでオススメする取り組み方です。

 

始めは中身がスカスカでもいいのです。

技術が伴わないのは当たり前。

下手なんだから仕方がないのです。

 

でも、「こうでありたい!」というイメージを強く持ち続けます。

どのような踊りをしたいのか、どのような見た目になりたいのか、どのような振る舞いをしたいのか、などです。

漠然とではなく、出来るだけ明確にが望ましいですね。

 

そしてそこに足りないものを少しずつ養っていくのです。

技術はすぐには身に付きません。

ローマは一日にして成らず、です。

 

と・こ・ろ・が!!!

多くの生徒さんは、これとは真逆を行います。

 

なりたい将来像のイメージが乏しく、どういうダンスを踊りたいか分からない。

仕方がないので、先生から教わった技術をこなす。

技術が良くなっても、将来像がはっきりしないので、いまいちピンと来ない踊りになる。

 

これ、とてもありがちです。

とりあえず言われたことをコツコツと、も大切かも知れません。

でも、「こうなりたいから、やったるでぇーー!!」という強い意志が必要かもしれません。

たとえ、中身がスカスカだったとしても、見ている人の心には突き刺さることでしょう。

 

今一度考えてみてください。

あなたはどのような踊りがしたいですか?

 

「ホールドを綺麗に」

「姿勢を美しく」

「ウォークを丁寧に」

 

こいういう、表面的な技術のことではありませんよ!

 

「僕は日本人で英語もビジネスも全く分からない。だけどアメリカ人になって英語ペラペラでビジネスバリバリになりたい!」

 

こういうことです。

日本人なのにアメリカ人になろう!と、思えますか?

 

ショーンKという方は、強く願えば必ず叶うという証明をしてくれた人でしょう。

dreams come true、です。

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ショーンKさんから学ぶ社交ダンスのテクニック” に対して2件のコメントがあります。

  1. ハクションT より:

    いやいや凄い技ですね。論評もさることながら、はっきり言って男前!甘さもあり、顔のしかめっ面も「絵」になっていました。なりきる・・・・ダンスにおける私のテーマですかね~。←つぶやき!

    1. アバター画像 山田圭一郎 より:

      初めて見たときは衝撃でした。
      こんなにセクシーな男性がいるのか!
      しかもインテリ!!
      ビックリでした。

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