こんにちは。
玉村町から北の方角を確認するときには赤城山をまず探す山田圭一郎です。
子供のころからの癖ですね。
おかげで、都内にいたときは方角が全く分かりませんでした。
群馬に帰ってきてから音楽を聞かなくなりました
さて、最近音楽を聴く機会がめっきり減りました。
理由の一つは、結婚や引っ越し、転職など、プライベートでもビジネスでも色々と変革があったのでそれどころではなかったからです。
でも、それよりも大きな変化は、徒歩が減ったことにあるでしょう。
都内にいたときは、電車で遠出するにも、徒歩で近くに出かけるにも、自転車で移動するにも、ウォークマンで音楽を聴いていました。
ですが群馬に引っ越してきて、そもそも出かけることが少なくなりました。
車でドライブするときに聞けるでしょうって?
確かに。
でも、隣で彩子先生が寝てたり(笑)、周りの音が聞こえないので、結構ボリュームを下げて聴いています。
聞こえるか聞こえないか程度の音量だと、もはやノイズの一つにしか過ぎません。
CDをたくさん借りてきました
それでも、新しい曲が聴きたいと思って、CDをレンタルしてきました。
なんとなく借りてきましたが、帰ってきて数えてみてビックリ。
その数なんと、CDアルバム21枚です。
シングルではありません。
アルバムです。
曲数に換算すると、結構な量です。
これでも多くはないと思います。
これだけ借りても、3,000円。
便利な世の中になったものです。
どんな曲を聴くの?
どんなCDを借りてくるかというと、実は行き当たりばったりです。
一期一会ですかね。
手に取ったCDをそのまま借りてくるって感じです。
あるときはアルバムジャケットのセンスの良さで借りてきますし、ある時は聞き覚えのあるアーティスト名だけで借りてくることもあります。
コンピレーションアルバムを借りてくると結構無難に良曲に出会えますが、眼を閉じて手に取ったCDを借りることもあります。
聴きたい曲を借りてくるのではありません。
借りてきた曲が聞きたい曲だったらいいなってスタンスです。
ここで、いい曲との出会いがあるわけですね。
あ、この曲ナイスかも!?って。
特に、CMなどで使用されている曲や、番組中の挿入歌などに出会えると、「あ!この曲、あの番組で使われてたヤツじゃん!」とテンションが上がります。
続・たくさん曲を聴いてください
さて、ついでにワンポイントアドバイスです。
以前の記事で、曲をたくさん聞きましょうと書きました。
身体でリズムを取りながら聞くと、「カウント取れない病」が治ると思います。
具体的にはどうやってリズムを取るのでしょうか?
リズムの取り方は様々です。
- 指揮者のようにタクト(鉛筆でも指でもなんでもOK)を振りながら音楽を聴いてみる
- 身体を左右に振りながら聴いてみる
- リズムに合わせて頷きながら聴いてみる
- 指を鳴らしながら聴いてみる
- etc...
まぁ、なんでもOKです。
ポイントは、耳だけで音楽を聴くのではなく、身体も使って動かしながら音楽を聴くのです。
社交ダンスは身体を動かしてナンボですからね。
あくまでも、カウントが数えられるか確認しながらではありません。
もっと気楽に、身体を揺らしながら(ノリに乗って)音楽を楽しんでください。
これ、オススメです。
俺はカウントは取れてますよ!という方へ。
音楽を聴く = カウントを取る
ではありません。
多くの人が勘違いしますが、この記事を読んでいるアナタは勘違いしないでください。
カウントを数えられていても、音楽が聴けてない方がほとんどです。
僕の生徒さんには「カウントを数えられる」ことと「音楽を聴くことが出来る」ことの違いを説明した方もいると思います。
今回は記事が長くなるので、また別の機会にお伝えしようと思います。
ダンスが上達したいのであれば、カウントが取れている取れていないに関わらず、多くの曲と出会い、ひたすら聞き流しましょう。
きっと上達の手助けになると思います。

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ちょい赤城、ちょい浅間。この辺の土建屋さんの方向指示。音楽聴きながらタクト振らせて狂う人が居たけど。何でやねん⁈
今度CDを持って行きますね。
CDですか?
楽しみにしてますね!
音姫様の件。早速付けて頂けました。
ありがとうございました。
生徒さんが寄付してくださったんです。
皆様のご厚意のおかげです。