自分自身のスキルアップに集中できていますか?

ワンポイントアドバイス

こんにちは。

目指せ一日一記事」を目標に頑張っていますが、中々これが難しいんだよなぁ、と思っている山田圭一郎です。

大会などで遠征してると、記事更新が難しいです。

そんなわけで、今日はサボってしまった分、2記事目を投稿したいと思います。

 

今回の記事は、社交ダンスを上達させるうえでのワンポイントアドバイスです。

メンタル的な話になってしまいますが、競技選手はしっかりと心に留めておいてほしい内容です。

 

あなたはダンスをうまく踊れるようになりたいですか?

この記事を読んでくれている皆さんは、少なからず社交ダンスに関係のある人だと思います。

そこで皆さんに質問です。

 

皆さんは、社交ダンスが上手くなりたいですか?

 

ほぼ全員が「イエス」と答えると思います。

まぁ今のままでもいいやー、って人も中にはいるかも知れませんが(苦笑)。

 

ところが、「イエス」と答えた殆どの人が、上手くならない考え方をしているはずです。

どういうことでしょうか?

 

相手と踊るダンスの弊害

そもそも社交ダンスは、他の多くのダンスと異なり、二人で踊るという特徴を持っています。

ここが今回の大きなポイントとなります。

 

皆さんは、ダンスが上手く踊れたらいいなーと思っているにも関わらず、相手に要求ばかりするのです。

例えば、カップルを組んでいる皆さん。

 

もっとしっかりステップとタイミングを覚えてよ!

ちゃんとリードしてくれなきゃわからないじゃない!

もっと俺の動きについて来いよ!

あんたがしっかりしていれば勝てるのに!

あの人と踊ると、踊れるのよねー。

etc…

 

そんな風に思ったことはありませんか?

 

例えば、先生と踊っている生徒さんも同じです。

 

この先生とは身長が合わないから踊りにくい。

もっと教え方の上手な先生に習いたい。

もっと上手い先生と組んだら上手く見えるのに。

先生!前は違うアドバイスをしてましたよ!?

etc…

 

そんな風に思ったこと、ありますよね?

 

これらはもう完全に「他力本願」です。

自分が上達したいと思っていながら、不満の矛先は常に相手です

相手さえ優れていれば、上手く踊れると思ってしまっているのです。

もう茶番でしかありません。

 

皆さんは、「上手く踊りたい」のではないのです。

上手く躍らせてもらいたい」のです。

要するに、自分の成長は置いておいて、相手に依存しているだけのただの甘えです。

この考え方をしているうちは、いつまでたっても上達するわけないですよね?

 

どのように考え直すべきか?

では、具体的にどのように考えれば良かったのでしょうか?

例えば先ほどの文句を、僕ならこう考えます。

 

「もっとしっかりステップとタイミングを覚えてよ!」 → 「自分がしっかり覚えて、こっそり相手を連れて行ってあげられるようにしよう。

「ちゃんとリードしてくれなきゃわからないじゃない!」 → 「あいまいなリードでも、リードされているように動けるように頑張ろう。

「もっと俺の動きについて来いよ!」 → 「俺がもっとしっかりついてこさせられるようにしなきゃ。

「あんたがしっかりしていれば勝てるのに!」 → 「俺がしっかりしていれば、どんな下手と組んでも勝てるはず。

「あの人と踊ると、踊れるのよねー。」 → 「誰とでも踊れるようにならなきゃダメね。

 

「この先生とは身長が合わないから踊りにくい。」 → 「どんな身長差があっても踊れるように頑張らなきゃ。

「もっと教え方の上手な先生に習いたい。」 → 「一言一句聞き逃さず、何を伝えたいのか、先生のセリフの行間を読まなきゃ。

「もっと上手い先生と組んだら上手く見えるのに。」 → 「私が先生よりも上手くなって連れて行ってあげられるレベルにならなきゃ。

「先生!前は違うアドバイスをしてましたよ!?」 → 「以前のアドバイスとは違ったけど、私の状況が変わったからかも?」

 

などなどです。

以前の考え方は、矛先がすべて相手に向いていました。

改善後の考え方は、矛先がすべて自分に向いているのが分かると思います。

全て自分が成長・カバー・対応すれば何とかなる(何とかする)内容なのです。

 

社交ダンス以外のほとんどのダンスは一人孤独に踊るものです。

上手いも下手も自分次第。

矛先は常に自分にしか向かないのです。

 

社交ダンスは相手がいるので、ついつい相手に何かを求めがちですが、上手くなりたいなら、自分にすべての矛先を向けるべきです。

自分に厳しく、相手に優しく。

それが「社交」ダンスでしょうね。

 

究極の考え方「自分が世界チャンピオンなら?」

そこで皆さんにオススメの考え方を伝授しましょう。

 

皆さんは相手が素晴らしければ何とかなる、と心のどこかで思ってしまっています。

つまり、相手が世界チャンピオンなら文句の一つも出ないわけです。

パーフェクトなわけですから。(もちろん世界チャンピオンも苦悩していると思いますが、、、。)

 

逆に考えましょう。

その悩みやトラブル、あなた自身が世界チャンピオンなら、何とかなってしまう内容ではありませんか?

もしそうであるならば、頑張って努力して直しましょう。

 

世界チャンピオンでもそれは無理だろ、ってところは相手に文句を言ってもいいと思います。

ほぼ、そんなことはないと思いますが。

 

僕も練習中に常に考えています。

「僕が現役世界チャンピオンなら、、、この問題は何とかなるな。自分を直そう。」と。

 

皆さんが、相手に文句を言われたら、こう伝えてあげてください。

「あなたが上手なら、何とかなる問題じゃない?だったら私も頑張るから、あなたも頑張ってフォローして。」と。

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  1. 下手くそリーダー

    以前、ルンバの練習をしてる時に先輩のコーチャーから言われました『お姫様を躍らせるのだから歩かせて、止めて、回して、立たせてやれ!』と・・全部俺が悪いのかい~!?(怒り)
    先輩が相手をしても躍らせる事が出来ない人を? (WHY)
    先生にでも成らなきゃ無理だよ~!(涙)
    パートナーさんからも文句を言われ、四面楚歌状態~

    その後、圭一郎先生にも『お互い、相手に文句を言うよりは自分を直した方が早いですよ!』とも言われてました。

    数年経って、上手な人と組ました。当然、出来ないのは私に原因が有る。と自覚します。
    『済みません』と言って、やり直します。 
    ところが、上手人は文句は言いません『いいえ、私も反応出来なかったから。御免なさい。
    もう一度やって。』と言ってくれます。(冷静で客観的)

    自分自身の仕事をしっかりやれば、そこそこは踊れます。

    相手を尊重した上での意見の交換は必要ですが、出来ない事を相手のせいにすると喧嘩の元。
    おかげさまで、喧嘩とは無縁に成りました。

    喧嘩するのはエネルギーと時間の無駄ですよね ☝

     

    • 山田圭一郎山田圭一郎

      同じ目標に向かっている二人が、仲良く手を取り合うというのは、実はとても難しいことだと思います。

      芸人さんのコンビもそう。
      日本の国会だってそう。

      一つの目標に向かって足並みをそろえるのはとても至難の業です。

      お二人は上手くコミュニケーションが取れているそうでよかったです。
      これからも頑張ってください。

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