ワルツってどんなダンス?基本の動き・ステップの種類を丁寧に紹介

「ワルツってどんなダンス?」「ステップの種類が多くて難しそう…」そんな不安を感じていませんか?
このブログでは、ダンス未経験の方でも安心して読めるよう、ワルツの魅力や基本のステップをやさしく解説します。
3拍子のやさしいリズムに乗って、ふわりと動くワルツは、健康づくりや趣味の時間にもぴったり。
基本の動き・ホールド・代表的なステップ3種類を、丁寧にわかりやすくご紹介します。
「始めてみたいけど、自分にできるか不安…」という中高年の女性にもおすすめの内容です。
まずは、ステップを知ることから一歩踏み出してみませんか?

目次

ワルツとは?その魅力をやさしく解説

ワルツの起源と特徴

ワルツは、18世紀後半のヨーロッパで生まれた社交ダンスのひとつです。
もともとは民衆の間で親しまれていた踊りが、宮廷文化に取り入れられ、洗練されたスタイルへと変化してきました。
音楽は3拍子で、1・2・3というリズムに合わせて優雅にステップを踏むのが特徴です。

他のダンスと比べて、動きが滑らかで曲線的なのもワルツの魅力です。
まるでペアで舞うように回転しながら進むステップは、見た目にもとても美しく、踊る楽しさを感じやすいジャンルでもあります。

未経験の方にとっても、ワルツは比較的はじめやすいダンスです。
「足が絡まりそう」「難しそう」と感じるかもしれませんが、基本の動きさえ押さえれば、徐々に自然に体がついてきます。

まずは、そんなワルツがどんな雰囲気なのかを知ることから始めましょう。
次は、ワルツの動きの基本となる”ホールド”について紹介します。

ダンスの基本「ホールド」とは

ホールドとは、ペアで踊る際の立ち位置と、腕の組み方のことを指します。
社交ダンスでは、見た目の美しさだけでなく、動きやすさや安全性にも関わる大切なポイントです。

ワルツでは、リーダー(多くの場合男性)が左手でパートナーの右手を取り、右手をパートナーの肩甲骨に添えます。
パートナーは左手をリーダーの右肩あたりに軽く置き、姿勢を保ちます。

このホールドを正しく行うことで、相手との距離感が安定し、ステップのタイミングも自然に合いやすくなります。
最初は少しぎこちなく感じるかもしれませんが、すぐに慣れてきますのでご安心ください。

ホールドを覚えると、ダンスが一気に”らしく”見えてきます。
次は、いよいよ実際のステップについて見ていきましょう。

ワルツの基本ステップを覚えよう

初心者におすすめのステップ3選

ワルツの基本ステップにはさまざまな種類がありますが、今回は初心者でも取り組みやすい代表的な3つをご紹介します。

まずは「ナチュラルターン」。
これは右回りにくるっと回転しながら前進・後退するステップです。
リズムに乗って滑らかに動けると、ワルツらしさが一気に感じられます。

次に「リバースターン」。
こちらは左回りに回転するステップで、ナチュラルターンと組み合わせて使うことが多いです。

最後は「クローズドチェンジ」。
前進・後退のシンプルなステップで、ターンの合間に挟むことで体勢を整える役割を持ちます。

これらのステップは、どれも基礎的でありながら美しさを感じられる動きです。
次は、それぞれのステップの具体的な動き方を見てみましょう。

ステップごとの動きとコツ

それでは、先ほど紹介したステップをひとつずつ見ていきましょう。

まず「ナチュラルターン」は、リーダーが右足から前進し、パートナーは左足から後退します。
3歩の流れで半回転し、円を描くように動きます。
ポイントは、体の軸を保ち、視線をぶらさず、ふわりとした気持ちで動くことです。

次に「リバースターン」。
こちらはナチュラルターンと逆方向の回転ですが、基本の構成は同じです。
リーダーが左足から前進し、半回転してパートナーと入れ替わります。

「クローズドチェンジ」は、ターンをしていない状態で、3歩を前後に動くステップです。
ステップの中でもっともシンプルですが、これが踊り全体のリズムを整える鍵になります。

これらのステップを覚えると、曲に合わせて自然に動けるようになります。
次は、よくある疑問や不安を解消していきましょう。

よくある疑問と不安の解消

足がもつれそう…どうしたらいい?

「ステップが多くて頭が混乱する」「足が絡まりそう」と不安に思う方も多いと思います。
しかし、安心してください。
ワルツは、ステップの順番や形が決まっているため、いったん体に覚えさせれば、反射的に動けるようになります。

最初のうちは、ゆっくりと音楽をかけながら練習するのがおすすめです。
また、1人でシャドウ(相手なしでの練習)をするだけでも効果があります。
繰り返し体を動かすことで、自然と足が動くようになるのです。

大切なのは「完璧に覚えよう」と思いすぎず、楽しみながら覚えることです。
足がもつれても笑ってリトライすれば、それでOK。
次は、実際にレッスンに通う場合の不安について触れてみましょう。

レッスンについていけるか不安…

「未経験なのに、レッスンに行って大丈夫かな」と感じている方も多いかもしれません。
でも、ご安心ください。
ほとんどの社交ダンス教室では、初心者向けのクラスが用意されており、経験ゼロの方でも安心して参加できます。

先生がステップの順番や姿勢、タイミングを一つひとつ丁寧に教えてくれますし、周りの参加者も同じように始めたばかりの方が多いので、安心感があります。

もし不安な場合は、体験レッスンや見学から始めるのもおすすめです。
実際の雰囲気を感じられるだけでも、気持ちがぐっと楽になるはずです。
次は、ワルツを始めるとどんな良いことがあるのかを見てみましょう。

ワルツを始めるメリットとは?

健康や姿勢にうれしい効果

ワルツをはじめとする社交ダンスには、健康面でもうれしい効果があります。
まず、3拍子のリズムに乗って全身を動かすことで、有酸素運動としての効果が期待できます。

また、常に正しい姿勢を意識することで、背筋が自然に伸び、猫背の改善にもつながります。
ホールドの際に使う腕や背中、体幹も鍛えられるため、全身の筋力バランスが整いやすくなります。

無理なく続けられる運動として、特に中高年の方に人気が高いのも納得です。
そして、健康だけではなく、心にもポジティブな変化が生まれます。
次はその「心の変化」にフォーカスしてみましょう。

気持ちが前向きになる社交ダンス

社交ダンスは、音楽とともに体を動かすことで、気分転換やストレス発散に効果的です。
とくにワルツのようなやさしい旋律に乗せて踊るスタイルは、心を穏やかに整えてくれます。

また、レッスンやイベントを通じて新たな出会いや交流も生まれ、自然と人と話す機会が増えていきます。
「趣味ができた」「話し相手が増えた」という声も多く聞かれます。

体だけでなく心の健康にもアプローチできるのが、ワルツの魅力のひとつです。
次は、いよいよこの記事のまとめに入ります。

まとめ

ワルツは、未経験の方でも始めやすい社交ダンスの一つです。
この記事では、ワルツの魅力や基本のホールド、初心者向けの3つのステップ(ナチュラルターン、リバースターン、クローズドチェンジ)を、やさしく解説しました。
また、よくある不安へのアドバイスや、ダンスがもたらす健康・心へのメリットについても触れています。
少しでも「やってみたいな」と思ったなら、それがスタートの合図です。
音楽に乗せて楽しく体を動かす時間が、きっと新しい自分を見つけるきっかけになります。

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この記事を書いた人

フロアに立っているだけで美しく人目を引く身体の作り方が得意。筋肉や骨の位置を意識した丁寧なレッスンをしていきます。

<< 主な戦績 >>
2008年、山田圭一郎とパートナーシップを組みプロデビュー。
デビュー戦で優勝。即日C級昇級。
2009年、2階級特進し最高位のA級昇級。
2010年、台湾国際大会にて、ライジングスター戦優勝、オープン戦準優勝。
2017年、統一全日本10ダンス選手権大会にて10種目総合準優勝、日本代表権獲得。
2018年、WDCプロフェッショナル10ダンス世界選手権大会にて10種目総合で世界ランク14位。
2022年、現役引退。後進の育成に努める。

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