超・基礎クラス、次回から本格スタンダードです

こんにちは。

超・基礎クラス担当の山田圭一郎です。

 

今日は雪です。

大した雪ではありませんが、

それでも雪です。

 

さて、前回までこのクラスではルンバの原理ということで、

徹底的にルンバの基本アクションを勉強していました。

 

そして今日から、スタンダードの基本!

のはずでしたが、

こんな雪になってしまいました。

 

と言うことで出足が悪いだろうなと、

フリーレッスンに変更しました。

 

今日は、スタンダードの姿勢と歩き方を練習しました。

結構誤解がありましたね。

ウォークに関しても、美しい歩き方の基本がわかったと思います。

 

次回から改めて、計画的にスタンダードの基礎を学んでいきます。

やっぱり姿勢とウォークからでしょうね。

 

地味なレッスンだと思いますが、

それでも効果は保障します。

 

zoomレッスンメニューも、

まだ追加されていませんが、

順次追加していきますので、

もう少々お待ちを。

めっちゃ深いマンボのレッスン

こんにちは。

金曜の入門クラス担当の山田圭一郎です。

 

今日の午前9時半からの入門クラスは、

マンボのレッスンでした。

 

経験者にとっては、

たかがマンボ。

 

ですが、このクラスでは、

(いつものように)

されどマンボ。

 

今日はマンボ初日。

指導したステップは、

  • ベーシックムーブメント(基本の前後移動)
  • フルターン(右に1回転)
  • ハーフターン(右に半回転)

だけです。

 

で、レッスンの大半を占めたのが、

フルターンです。

 

これは、たった6歩のステップです。

そのうち、回転するのは前半3歩。

 

さらに言えば、

レッスンの大半の時間を、

しっかりこの3歩を学んだことになります。

 

たった3歩。

されど3歩なんですよ。

 

今日のレッスンでは、

このフルターンの回転方法を、

7つ覚えていただきました。

 

多くの方は、

1つのステップを、

1つの踊り方しかできません。

 

でも、

人によってステップの表現が違うのはなぜか?

 

それは、

複数の踊り方が存在するからです。

 

今日のマンボでは、

同じステップでも、

どのように表現力豊かに踊り分けるかを、

システムに沿って学びました。

 

このシステムが分かれば、

例えばルンバのファンを、

20種類以上の通り方を

使いわけることができるようになるのです。

 

っていう感じの、

入門クラスとは思えない内容でやってます。

 

レベルアップしたい方は、

ぜひ遊びに来てくださいね。

超・基礎クラスの第一シーズンが終了しました

徹底的に基礎をやろうぜ!

のコンセプトのもと、超・基礎クラスは生まれました。

 

最終的に大切になってくるのは、なんと言っても基礎。

ついついステップに夢中になる社交ダンスにおいて、

どうしても大切にすべきテクニックがたくさんあるわけです。

 

その基礎を1から10までしっかり教えたい、

そんな想いで開講しました。

 

そして無事、第1シーズンが終了しました。

今回は「ルンバの原則」ということで、

ルンバで使われるアクションのすべてを学んでいきました。

 

参加してくださった皆さん、

本当にありがとうございました。

 

次回からスタンダードの基礎に移ります。

まだメニューの詳細は作っていませんが、

近日中に公開する予定です。

 

「1からスタンダードを学び直したい」

そんな方は、ぜひご参加ください。

 

zoomでもご参加いただけます。

このクラスは基本ばかりの練習なので、

zoomでも参加しやすいクラスかな、と思います。

 

zoomオンラインクラス一覧はコチラ

お待ちしています!

PPからクローズドポジションへ、クローズドポジションからPPへ

こんにちは。

金曜の入門クラスを担当している山田圭一郎です。

 

入門クラス、ただいま常連さんは3人です!

ゆったりのんびりレッスンしています。

 

種目はブルース。

基本的な種目ですね。

 

今日新しく登場したステップは、

プロムナードウォーク&シャッセ

です。

 

今までは男性と女性が並行のまま踊っていました。

これをクローズドポジションと呼びましたね。

 

でも今回は、プロムナードポジション(以下、PP)になって踊ります。

慣れているダンサーにとってはどうってことないかもしれませんが、

実はPPになったり、クローズドポジションに戻ったりするのは、

意外と骨が折れる仕事だったりします。

 

そこで今日は、

どのようにしたらPPとクローズドポジションをスムーズに入れ替えられるのか?

というリード&フォローのポイントをお伝えしました。

 

世の中の多くのおじさまたちは、主に手を使ってリードをします。

さらにオシャレなおじさまたちは、ボディーを使って開かせようとします。

でも、これではダメだということが、今日のレッスンでお分かりになりましたよね?

 

実は、さらにオサレなおじさまは、足の位置でリードをします。

これは今日ご参加いただいた方はお分かりになるでしょう。

 

足の位置を工夫しないと、

手で振り回したり、

強く束縛したり、

腰で乱暴に押したりしがちです。

 

ですが、足の位置を工夫することで、

まるで魔法にかかったようにスムーズにポジションをシフトできるのです。

 

ということで、今回のブルースのレッスンは新しいポジションと

ポジション変化を覚えましょう!

 

 

姿勢を直すコツは○○を立てること

こんにちは。

超・基礎クラス担当の山田圭一郎です。

 

ルンバの原理がテーマってことで、4回目のレッスンを行いました。

本来のテーマは、

  1. フォワード・ウォーク・ターニング
  2. バックワード・ウォーク・ターニング

でしたが、

結局のところルンバウォークやキューバンアクションが中心になっちゃいましたね。

 

再三再四、レッスンのときにお伝えしましたが、

バランスが悪い原因は○○が立ってないからです。

これは参加した人ならお分かりですね?

 

○○が立たないと、ボディー上部の位置と、下部の位置がずれてしまいます。

その結果、軸がまっすぐにならず、回転してもウォークしても、

ブレブレのバランスになってしまうわけですね。

 

ということで、ぜひ、○○をしっかり立てる練習をしてください。

 

また、ヒップとはどの部分か?という点もお伝えしましたね?

間違いやすいヒップの場所、十分に注意して欲しいと思います。

 

○○が気になるあなた!

超・基礎クラスでお待ちしています。

 

今日の入門クラスは、リード&フォローのスキルを磨きました

こんちには。

最近顔に吹き出物ができている山田圭一郎です。

疲れか?ホルモンバランスの崩れか?

なかなか治らない…。

 

さて、今日は僕が指導する入門クラスのレッスン日でした。

じつは僕、このクラスの指導が、とても楽しみです。

木曜に開催している超・基礎クラスもそうなんですが、

 

カンタンなステップを通じて、

ダンスの本質を学んでもらえる点が気に入っています。

 

今日の入門クラスの種目はブルース。

新しく追加されたステップは「バック・コルテ」のみ。

経験者にとっては、とても簡単なステップです。

 

ですが、簡単なのはステップだけで、指導内容は本格的だと思っています。

今日のメインテーマは「リード&フォロー」です。

 

  • どうやったら相手を適切に連れて行けるのか?
  • どうやったらうまくない男性からのリードに対応できるのか?
  • リードをするのは男性だけなのか?
  • フォローするのは女性だけなのか?
  • 間違ったステップへの対応方法は?

などを学んでいきました。

 

カンタンなステップや種目でも学ぶべきものは多いですね。

興味がある方はベテランさんでも歓迎します。

スキルアップのため、参加してみませんか?

 

「私は参加するべきなのか?」

迷ったらお問い合わせ下さい。

ご相談に乗りますよ。

今回の超・基礎クラスはチェック&前後ベーシック&姿勢矯正!

こんにちは。

木曜はのんびり仕事をしている山田圭一郎です。

 

木曜日といえば、僕が講師をつとめる「超・基礎クラス」の開催日です。

ということで、今回も基礎中の基礎を、しっかり丁寧にみっちり1時間、指導しました。

 

 

メインはチェック・アクション

今回は、ルンバの原理の第3回目。

前回のルンバウォークに引き続き、

今回はフォワード・チェックとバックワード・チェックを中心に指導しました。

 

前後ウォークとは異なる

チェックというのは、簡単にいうと、行って返ってくる動きです。

前進から後退へ、後退から前進へ、切り替わる動きってことですね。

これは、ただの前進ウォーク、後退ウォークとは、一味異なります。

 

パートウェイトで行う

大きなポイントとしては、

通常のウォークと異なり、体重を乗り切ってはいけない

ってことです。

これをパート・ウェイト(部分体重)と呼んだりします。

 

戻るときにチェックする

また、チェックは行く時ではなく、返ってくるときに行うのも大きなポイントです。

ついつい、行くときにチェックしがちですが、それではうまくチェックできませんし、

チェックとしての機能をはたしていません。

チェックは戻ってくるときに、と覚えておきましょう。

 

ヒップが回転しすぎないように

そして、ついついやりがちなのが、ヒップが逆方向にターンしてしまうこと。

行くときの脚(体重のかかっている脚)側のヒップが先行しているように注意しましょう。

チェック時に、反対側のヒップが先行してはいけませんよ。

 

ヒップ・アクション4種類

基本のアクションとして、ヒップアクションを4種類覚えていただきました。

すべてのヒップアクションはこれらの組み合わせであることは

覚えておいて欲しいです。

 

左右の傾き

まず、肩のライン上でヒップが上下に傾斜します。

この時、体重がかかっている方のヒップは下げられないので、

膝が曲がっている方のヒップがダウンする感じです。

水平移動と混同しがちなので注意。

 

水平移動

ヒップが傾斜しないようにその場で水平移動します。

上半身や肩のラインからはみ出すように水平にヒップがはみ出します。

傾斜や回転が発生しがちですが、独立して水平移動だけが行えるように

注意しましょう。

 

回転

肩のライン上でヒップが回転します。

いわゆるクカラチャとは異なります。

回転式の振り子のように、

その場でヒップだけ回転するようにしてください。

 

前後への傾き

そして前後への傾きです。

これが姿勢に大きく関わってきましたね。

ついついヒップが後ろに抜けがちですが、

しっかりと前方向に骨盤下部を押し込めるように

下腹部とヒップを締めておきましょう。

 

姿勢をまっすぐに

そして最後に姿勢を治しました。

言葉で書くと簡単ですが、

参加者全員、

  • お尻が抜けるように骨盤が傾き、
  • 下腹部が緩み、
  • 背骨が後ろに配置している状態

でした。

 

骨盤の位置
骨盤の位置

 

すべては骨盤の傾きが元凶でした。

骨盤をまっすぐ立てることで、

姿勢が美しくまっすぐになりました。

 

ところが、まっすぐな姿勢を作った人は全員、

「違和感がある」

状態でした。

 

本人は違和感があるようですが、見ている他の人は、

みんなキレイにまっすぐに見えるのです。

 

まとめ

今回は、チェックアクションを中心に指導しましたが、

段々、動きの中で応用できるように、前後への簡単な動きの中で

学んでいってもらっています。

 

そして、根本的に、動く前に姿勢が悪い、ってことで、

姿勢矯正も併せて行うようにしています。

 

ダンスの姿勢を治したい方、猫背が気になる方。

ぜひ遊びに来てくださいね。

zoomでの参加もできますよ!

お待ちしています!

入門クラス(金)、人数増えましたー!にぎやか!

こんにちは。

伊勢崎や前橋が雪なのに、玉村は晴れていて不思議だと思っている山田圭一郎です。

玉村町の玉は、龍が持っている玉らしいです。

天神様と呼ばれている神社に祭られているという噂。

スゴイ。

 

さて、今日は入門クラス(金)の第2回目でした。

入門クラスとは、昨日今日ダンスを始めた初心者の方のためのクラスです。

前回は1人。

今回は3人でした!

ちょっとにぎわってきて、指導して楽しいです!

 

で、今日の種目はブルース。

今日のステップは、前回と同じ、

  • クォーターターン
  • ライトサイドシャッセ
  • クロスシャッセ
  • コーナーチェンジ

だけでした。

結構シンプル。

 

ですが、内容が結構濃いめ。

今日のメインテーマは、CBMでした。

ある程度のダンス経験者であれば、誰でも聞いたことがあるテクニック。

でもその実、使い方はあまり分かっていないはず。

 

ということで、クロスシャッセに使われているので、

徹底指導をしました。

なぜCBMが必要なのか?

どのようにCBMをかけるのか?

少しはお分かりになったでしょうか?

CBMは大切

ということで、入門クラスのステップや種目は、入門者向けです。

初めての方は入門クラス、オススメです。

 

ですが、入門者に関わらず、基礎テクニックを習得したい方にもオススメします。

カンタンな種目で、必要なテクニック、身に付けてみませんか?

 

ルンバウォークを制する者は、ラテンを制す!!

こんにちは。

休みボケがやっと抜けてきた山田圭一郎です。

 

今日は、第2回 超・基礎クラスでした。

全5回の「ルンバの原理」シリーズの第2回目でもあります。

 

前回の第1回目は、ルンバの基本アクションの練習でした。

スウィブルやスパイラルを中心に練習をしました。

 

続く今回は、ルンバウォークのレクチャーです。

 

ドライブアクション

たった1歩あるくだけですが、

その中にはいくつものアクションが含まれています。

 

  1. セトル
  2. レジスト
  3. コントロール
  4. プッシュ
  5. エクステンド
  6. リカバー

でした。

 

セトル = 置く

セトルは体重を置くようなイメージで行います。

サポーティングフット側の骨盤は高さを維持し、

リーディングフット側の骨盤の高さを低くするのでしたね。

 

よくある失敗として、サポーティングフット側のヒップが

上がりやすいので要注意です。

 

レジスト = 抵抗する

続くレジストの段階では、

前進に抵抗を加えます。

 

行きたいけど行けない、

そんな状態をキープすることで、

次のアクションの際に

堰を切ったかのように勢いよく移動することが可能になります。

 

コントロール = 制御する

第3のアクションは勢いを制御することです。

前進した脚部と押し出した脚部で、力が拮抗して、

適度にブレーキをかけているような感じになります。

 

コントロールがないと、続くアクションも、

勢いと慣性力でダラダラっと流れてしまいます。

 

プッシュ = 押し出す

次のアクションで、身体を押し出します。

ポイントは、勢いで行かない、と言うことです。

 

前のコントロールで制御をして、スピードと勢いをうまく制御しています。

今回の段階で、制御した上半身を改めて押し出すことで、

安定して上半身を進行方向に押し出すことが可能です。

 

エクステンド = さらに延長

ラテンっぽい美しい足元は、この「さらに」から生み出されます。

 

ボールで支えていたプッシュから、

指の先端(トゥ)で押し出しを延長します。

 

この段階でターンアウトをしっかり行うことで、

ボディーの美しいシェイプを生み出すわけですね。

 

特にポイントなのは、ターンアウトしてからトゥにアップすることで、

骨盤の上ずりを抑えて、美しい足さばきを実現できます。

 

リカバー = 足を揃える

最終段階のリカバーでは、足を軸足に揃えます。

意外と後始末が悪い人が多く、

足元がしっかり揃わずに次の動きを始めてしまいがちです。

 

しっかりと足を揃えることで、キレイな足元を目指しましょう。

バックワード・ウォーク

後退ウォークについて補足しました。

 

関節の関係上、前進ウォークではキューバンアクションが大きく発生します。

ですが、後退ウォークでは「ダイレクト」というタイプのヒップアクションで

骨盤を動かします。

要は、前進ほどヒップが動きません。

 

後退ウォークは、軸足を後ろへ傾斜させることで

上半身を進め、付随してリーディングフットを進めましょう。

 

まとめ

てな感じで、ウォークを細かく練習しました。

ちょっと難しいですが、これさえできれば、

ほとんどすべてのステップが美しく踊れます。

がんばって練習しましょう。

 

次回は、

チェックアクションについて練習していきます。

前後に往復するタイプのウォークです。

ちょっと難しいヒップアクションが必要なので、

こうご期待。

 

zoomでも受けられるので、コチラからお求めくださいね!

第1回 入門クラス(金)のレッスン内容まとめ

こんにちは。

今年から入門クラス(金)を担当することになった山田圭一郎です。

 

入門クラスという新しい団体レッスンが新設されました。

2つの入門クラスが開設され、

1つは、月曜 18:00 から愛花先生が担当し、

もう1つは、金曜 09:30 から僕が担当することになりました。

 

この2つのクラスの内容は別物だと思ってください。

あ、種目は一緒ですよ。

ブルース、ジルバ、マンボの3種目です。

 

今回は金曜の入門クラスについてのご報告です。

 

初回の今回、参加人数は、なんとたった1人!!

当初は0人を想定していたので、それでも多い方でした。

ほぼ個人レッスンです(笑)。

 

まぁ、内容は予定していたものになりますので、

一応、団体レッスンなんですけどね。

ということで徹底指導になりました!

 

今回のステップは入門者向けなのでカンタン!

シリーズ初回の今回、課題となる種目はブルースでした。

主なステップは、

  • クォーター・ターン ライト&レフト
  • ライト・サイド・シャッセ
  • クロス・シャッセ
  • コーナー・チェンジ

です。

 

ベテランさんからすると、とても簡単なステップでしたね。

未経験者の方には、ちょうどよい歯ごたえでしょうか。

 

ステップはカンタンめです。

と・こ・ろ・が…!?

 

でも、内容がめっちゃ濃い!!

ステップはシンプルでも、

内容はとても濃いモノでした。

「これって、入門者クラスで教える内容…??」

と、三指してくださった生徒さんと談笑しながら指導しました。

第1回入門クラス 指導メモ

 

ダイレクションとアライメントの違い

社交ダンスでは2つの「方向」を使い分ける必要があります。

その2つとは、

  1. アライメント
  2. ダイレクション

です。

 

ざっくりいうと、

アライメントはつま先の向き、

ダイレクションは背骨の進行方向、

というイメージでしょうか。

 

初心者の方はチンプンカンプンになりやすい、この2つの方向。

ぜひある程度の経験者の方は理解して使い分けたいところです。

 

ブレンド

内容はシンプルですが、

うまく使いこなすには上級者ばりのテクニック力が必要です。

 

軌道は明確に曲がった方がハッキリした踊りになりますし、

覚えるときも理解しやすいです。

教える側も簡単ですね。

 

ですが、実際に踊ってみると、キチンと曲がらない方が大切な事実に気付きます。

なめらかに軌道をブレンドする。

このテクニックを学びました。

ポイントは、カーブと22.5度の角度でしたね。

 

ブラッシュするか、乗り換えるか

ライト・サイド・シャッセ と クロス・シャッセ を踊り分けるためには、

ブラッシュ・アクションか、乗り換えかを判断することが大切になります。

ちなみにこれは、前日に「超・基礎クラス 第1回」で学んだテクニックです。

 

通過するのか、乗り換えるのか。

リード&フォローでも大切な考え方になりますので、

ぜひ習得したいところですね。

 

クロス・シャッセ と ライト・サイド・シャッセ を見分けるには?

初心者の方にとっては難しいテクニックになりますし、

上級者の方にとっても、

「できるけど、なぜできるのかは分からない」

という、ふわっとしたテーマになります。

 

これは、

女性の足が着地してから体重が乗り切るまでの間に、どの方向に誘導するか?

で指示を伝え分けます。

 

着地前に引っ張ってはいけませんし(着地する足がずれてしまいます)

体重が乗り切ってからでは遅すぎます。

シビアなタイミングが要求されるわけですね。

 

入門クラスなのにベテランの指導内容…

という感じで指導していきました。

 

ステップはカンタン。

ですが、内容は結構高度でしたね。

 

「ブルースなんて簡単すぎるわ(笑)」

って思っている、そこのあなた!!!

基本は侮るなかれ。

 

ステップを学ぶのと、

技術を学ぶのは全くの別物ですよー。

 

今なら人数が少なめで、ほぼ個人レッスンです。

お友達を連れて、ぜひ遊びに来てくださいねー。

1回1,100円です!